ブランディング 7つの原則【実践編】(読書記録)
タイトル
本を読む目的
- ブランディング事例を知るため
- 仕事に活かせる情報を得るため
本の概要
個人的に気になった文言(本文/図抜粋)
- ブランドを作る=顧客の頭の中に確固たる評判(存在感)を確立すること
- ブランディングの活動の拠り所となるのが「ブランドの中核概念(目指す姿)」
- ブランドの中核概念を実現するために
- 製品・サービス
- 事業・サービスはどうあるべきか?
- 空間・環境とチャネル
- 施設や店舗などの空間はどうあるべきなのか?
- 人々と行動
- 社員はどう行動し振る舞うべきか?
- コミュニケーション
- どのようなメッセージを発信すべきか?
- 製品・サービス
- 顧客のニーズがどこにあるのか ←ブランディングを推進するための欠かせない要素
- 競合との差別化 ←ブランディングに最も必要な要素
- 自社の強み
- 自社顧客が評価するポイント
- 競合の動き
- 他社顧客を含めた市場ニーズ
- 「今後」どのようなブランドポジションを目指していくのか
- 現在のポジション強化の場合
- 事業戦略を顧客体験に落とし込むことにフォーカスする
- 「広報される」ための情報発信
- 製品ブランドを集約
- ブランドの魅力の再検証からスタート
- ブランドの棚卸:現在のブランドがどんな要素で創られているのか
- 商品が選ばれているポイント
- 購入・使用実態
- お客様像、暮らしぶり
- 好みの生活空間、価値観
- 添加物を使わない健康な食の喜びを体験していただけるレストランからスタート(茅乃舎)
- 店舗チャネルを通じたブランド体験がさらに多くの顧客を引き込み、独自ポジションの確立に
- 薬剤師が説明している要素を表面に大きく配するデザイン設計に変更(matsukiyo)
- パッケージで消費者の購買体験をデザイン
感想
- 仕事への刺激になった